今回は
に向けた記事になります。
そこで自分から動くことが怖い受け身の方でも動きやすいように受け身の自分でもやれること・自分からも動いてやれることの2つのSTEPを用意!

人見知り&動くのが怖かった私がやってみてよかったと思うものを集めました!
怖くても動けなくてもSTEP1だけは勇気を出してやってみてほしいです
この記事では自分から動けないからこそ、相手が来てくれたこと(動いてくれたこと)に対して大切にできることを重視して受け身でもやれることを多めにしました。
読んでなにかのきっかけになれば嬉しいです。
STEP1:受け身でもやれる7つの行動

STEP1では受け身でもやれることをご紹介します。
受け身で出来ることは【マイナス要素を防ぐ・相手から来てくれたこと時に不快にさせないこと】がポイントになります。
自分から動くことが良いとわかっていても動けない・怖い感覚はすごくわかっているつもりです。
怖い・いきなり動くのはちょっと・・・って人はまずはここを1つづつトライしてみて、全部クリアできるようにしてみて下さいね!
嫌われるマネージャーの特徴を知りたい方はこちらをご覧下さい↓
嫌われるマネージャーはコレだ【7選】
清潔感とマネージャーにあった服を着る
印象を上げたり、話しかけやすい印象を与えるために簡単なのは【ぱっと見た時の外見】にすることです。
印象は会ってから6秒で決まると言われているほど目からの情報は重要です。
目からの情報でぱっと見た外見が不潔だったり、マネージャーをするのにマネージャーらしくない格好をしているだけで

え・・・なにこいつ・・・
と不快な印象に繋がります。
特にその場に合っていない格好をしているとすぐに浮いてしまい、ある意味目立つ存在になります。
なので、まずはマネージャーをする格好、不潔に見えない格好にするのが第一優先です。
服に明るい色を取り入れる
マネージャーにあった格好ができたら次は服の色にこだわってみて下さい。
マネージャーらしい格好をしてても上から靴まで真っ黒では

え・・真っ黒!こわ!
となってしまいます。
学校・部活指定の服装でなければ全身真っ黒にならないようにして下さいね。
学校・部活指定の服装があるなら今ならマスクでも色を取り入れられるので活用してみて下さい!

恥ずかしい話ですが・・・全身真っ黒にしていたのは私の話です。
選手から「真っ黒くろすけやん!」と言われた過去をもっています……
黒は落ち着きますが同じことを言われないように気を付けて下さいね。。
スポーツに合った髪型・メイクをする
服装が整ったら次は髪型とメイクです。
これで外見で不快感を与えることは少なくなるし、マネージャーらしい格好が出来ているだけで印象は良くなります。
ちなにマネージャーはおしゃれしてはいけないみたいなことはありません。
ただ夏場になれば汗、冬場になれば寒さとの戦い、またはメイク直す時間がないということがありマネージャーはどうしてもメイクしなかったり、薄目のメイクになりがちです。
なので学生のマネージャーならメイクよりも肌荒れ・日焼けをしないことに注力した方がいいなと思います(肌を整えないとメイク映えない)
外の部活のマネージャーになる方は特にです!
マネージャーにおすすめのメイクと髪型がありますので興味のある方がご覧下さい▼
【部活~社会人マネージャーまで】マネージャーの最適なメイク
マネージャーをするときの髪型の注意点

日焼け防止には全力で力を注いだ方がいいです!何十年後かにシミになって顔に出てきますから・・・。
きちんと返事をする
ここからは会話の中でできることになります。
相手から話しかけることを待つ受け身なら相手に不快にさせない対応は絶対に必要です。
ではないと【次】がなくなります。
【次】をなくさないためにまずは返事をきちんとしましょう。
など無言で終わらないことを目指してください。
これは話すことに慣れるためでもあるし、こんな些細な返事だけでも無言よりも良い印象になります。
無言でいられるよりも少しのことでリアクションがあった方が話しやすい印象は作れます!

語尾の声のトーンは気持ちあげて返信すると愛嬌が出てきますよ♪
相手に聞こえる声で話す
リアクションが出来ても相手に聞こえてなければ行動が無駄になってしまいます。
相手の声が聞こえなくて
「え?なんて?」『(話す)』「ごめん、聞こえない」
のやりとりが続くのはしんどいです・・・。
なので自分の行動を無駄にしないように相手に聞こえる声の大きさ・声の高さに気を付けてみて下さい。
会話時に名前や苗字を呼ぶ
受け身だけど【あなたのことはきちんと覚えていますよ】をアピールするために選手・同じマネージャーの人の名前を覚えて、会話中で呼んでいきましょう!

ここに準備しておくね、●●さん(君)
となにげない会話中にどんどん織り込んでいきましょう。それを続けてみましょう。
名前を呼ばずに

そこのお前、名前なんだっけ?
まぁいいや、●●しておいて
って言われたら同じチームにいるのに名前・苗字すら覚えてもらえないのは悲しいじゃないですか・・・。
やっぱり苗字だとしても名前を呼んでもらえるのは1人の人として嬉しいものなので、自分からしっかりバンバン呼んでいきましょう!
報告・連絡をきちんとする
「●●が終りました」「ミスしてしまいました」などの報告、先輩や監督・選手からの連絡事項はどんなに受け身だろうと絶対にやってほしいことです。
これは仕事をするうえで大切なことなのでこれはどんなに怖くても言い訳にしてほしくないです。
これは後輩・先輩だろうが関係ありません。
報告・連絡はチームの仕事の流れをよくするため、次の仕事の指示をもらうため・次の指示を出すやすくするためです。
この報告・連絡は社会人になってからも先輩・上司に信用をもらうためには必要になるので学生の間に身につけておいて損はないと思います。
自分からも動いやれること

STEP2ではついに自分からも動いて親しみ・話しかけやすさを手に入れていきます。
「自分から動く!」といってもゆるく動きやすいものを集めました。
自分から動けるならもう動けますからね・・・。
親しみやすい・話しかけやすいマネージャーになりたいなら自分から話しかけやすいようにすることも大事にになりますのでSTEP2で自分から話しかけることに慣れていきましょう。
ノルマを決めて自分から話しかけていく

今日○人に話しかける!
と決めて話しかける人数を決めて自分から話していきましょう。
簡単な話題でも会話が短くてもOKです!
これは自分から話しかけるために慣れることを目的にしているので

●人完了!
よし!あと○人!
とゲーム感覚でやれるように工夫していきましょう!
大事なのは話しかける人に偏りが出ないように全員にまんべんなく話しかけるようにして下さいね。
話しかけるときは名前を読んでから会話
上では会話中に苗字や名前を呼ぶことをお伝えしましたが、ここでは自分から話しかけるときに苗字や名前を呼んでから会話に入ってみましょう!

あの、●●の仕事なんだけどさ
よりも

●●ちゃん、●●の仕事なんだけどさ!
の方が自分(私)に用事なんだな、頼りにされているような親近感が湧きません?(私だけ?)
親近感などを出すためにも名前・苗字を読んでから本題に入りましょう!
自分から話しかけるときに自然と相手の名前・苗字を呼べるくらいになってほしいです。

ドラマとか現実でも親しまれる人は相手の名前を呼んでいることが多いんですよね!
自分から手伝い、仕事の指示を聞きにいく

手伝います!
次は○○した方がいいですか?
といったように自分から仕事を聞きにいきましょう。
仕事をしない人・仕事をサボる人には話しかけたくもないし話そうとも思わないです。
サボる人・しない人に仕事振るくらいなら話しかけてくれる人・仕事のことを聞きに来てくれる人に仕事を頼みたいと思います。
”仕事!”なら会話も自然と出てくるし、仕事の指示を聞きにいくことで頑張っていきたいことのアピールにもなります。
親しみ・話しかけやすさは【仕事をきちんとできること】もセットで成り立ちます。
これを忘れないで下さいね。

指示を出したくても動けない状況もあるので、仕事が終わったら言いに来てくれる・次の指示をきてくれるのはめっちゃ助かる行動です
リアクションよく会話する
笑ってくれる、相槌をうって話を聞いてくれる、わかりやすい返事をしてみましょう。
リアクションが薄い人、顔が常にクールな人はわかりにくいというイメージから話しかけにくい人になりやすいです。
リアクションが良い人は会話中にうんうんといった相槌の声を出していたり、時々笑っていたりと相手に話させるような楽しいリアクションをしています。
そこを真似していきましょう!
おわりに
受け身が悪い!ってことはないし、受け身だからもっている優しさもあると思っています。
受け身とわかっているから【来てくれたて嬉しい、話しかけてくれて嬉しい】と思っている人も多いと思います。
今回はこの【優しさ】に注目してできることをご紹介しましたので、まずはできそうな部分から少しづつできる項目を増やしていって下さいね。
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