進路を考えるうえで

運動部のマネージャーをしたい
●●部のマネージャーをしたい
と考えている方も多いのではないでしょうか?
そんな時にどんな仕事をするの?マネージャーって大変なの?と疑問・不安も持つと思います。
なので私が社会人マネージャーをして6年間の体験記事をまとめてみました。
カテゴリにも元マネの体験談でまとめています☆
社会人と学生で違うところはあると思います。
ですが、同じ学生のマネージャーでも学校・部活・環境によっても違ってくるので、社会人だろうと学生であろうと変わらないと思います。
なのでマネージャーを体験した1人の体験記事としてなにかの参考にしていただければと嬉しいです。
※種目については室内競技です。
それ以上は身バレする恐れがあるので伏せた状態で書いています、ご了承ください。
私のマネージャー年表
まずは私の6年間のマネージャーがどんな感じだったのかを軽くまとめてみました。
仕事は同じことの繰り返しなので淡々とした生活を想像されるかもしれませんが・・・結構波がありました。







このように波だらけの6年間で、あっという間な6年間でもありました。
いい意味で安定というのはなかったので日々勉強し、落ち込み、喜び、迷いって感じでした。
でも自分の心のままに感じて、やりたいことを出来たことは社会人になってはなかなか出来ないことだったので私にとっては素敵な居場所にもなりました。
6年間の体験談

マネージャーになる人、単純に気になる人も多いと思います。
なので、マネージャーに関する疑問・不安に思うことを中心に書いた記事をまとめてみました。
気になる記事があればクリックして読んでみて下さい。
私とチームについて
実際にしていた仕事内容
HAPPY
BAD・CRY
マネージャーをして知ったマネージャーの現実
辞めた理由
1人マネージャー関連
元マネージャーとして読んでほしい記事
6年間通しての感想

6年間社会人マネージャーをしてみた感想は

きつかった、大変だった。でもやってよかった!
この言葉につきます。
正直感想を聞かれると真っ先に出てくるのはやっぱり大変、きつかったです。
マネージャーが私1人で、他は男性ばかりでしたのでなかなか馴染めませんでした。
それに今戻ってやるとなってももう出来ないと思います。
出来る自信がないです。
それだけ自分なりに一生懸命にしてきました。
どれだけ知識として知っていても、覚悟していてもやってみないとわからない辛さや大変さはたくさんありました。
でも大変さやつらさを思い出しても必ず最後に思い出すのは嬉しかったことです。
嬉しかったことは6年間やっていてもパッと思い出せるのは片手分くらいです。
嬉しいことなんて頻繁におこりません。
なのに片手分くらいの嬉しい思い出で6年間頑張ってこれたしやってよかったと思えるから不思議です。
だからこうしてマネージャーのことで伝えようと思って書けています。
雑用、マスコットなど悲しい言葉もたくさん言われてきましたが、それでもマネージャーをやったことに後悔はありません。
自分の中ではマネージャーよりも一生懸命に取り組んだものは今だにないので自信にもなりました。
本当につらかったし、大変でした。
でも自分がやりたいことを6年もやれたこと、打ち込めたこと、自分のやりたいことで役に立てたことは本当によかったです。
やってよかったです。
これが6年間、社会人マネージャーをやってきた私の感想です。
最後に
今はネットで検索すればたくさんの情報が出てきます。
でもその中には、体験していない人が書いたもの、ネットの情報をまとめただけのものといったようなものもあります。
ですが、マネージャーを目指す人・憧れる人にはぜひマネージャーを体験した意見を参考にしてほしいなと思っています。
目指す場所・憧れる場所のことを知るのは体験した人の言葉が1番参考になります。
そうした体験した話は生かすためにあるので、私以外の体験談も読んでぜひ事前対策として役立て欲しいです。
そして選手からも頼られる素敵なマネージャーになってください。
選手やチームとたくさん嬉しい出来事を作って下さい。
心から応援しています。
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