元社会人マネージャーが送るマネージャーのためのブログ

【初めてを活用】マネージャー初心者が大切にすること

サポート・仕事

マネージャーを始めたけど不安に思うことは多いですよね。

・・・わかります。

マネージャーを始めたけど自分ができるか心配になりますよね。

・・・わかります。

ですが・・・【初めて】だからこその強みもあるんです。

その強みを使わないともったいない!損します!!

カラリ
カラリ

初めての頃にしっかりやればよかったと後悔している元マネージャーです・・・


そこで初心者&入部したての人向けに大切にすることをお伝えします。

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なにが損?

最初に損をする、もったいないと言いましたが、なにが損するのか。

損することは2つあります。

たった2つかよ!と思うかもしれません。

損する数としては少ないかもしれませんが、【初めて】を活かさないとこで自分が損することを自分で増やすことになるんです。

わざわざ自分から損を増やす人はいませんよね?

できるなら損するよりも得していたいですよね?

この損する2つをぜひ自分が体験したらと想像してみて下さい。

地味につらいことでもありますから・・・。



1つ目は傷つくことを増やしてしまう

もし【初めて】のときに遠慮から行動しなかったり・聞くことを控えめにしたことでわからないこと・出来ないことがあったとします。

そして【初めて】の時期を過ぎたときに聞いたとします。

そのときにこんな態度を取られることが多いです・・・。


同期・先輩
同期・先輩

それだけして知らないの?
まだわかってなかったの?



またはわかったふりをしていてことを後輩から聞かれたときにこう言われたり・思われたりすることがあります。

後輩
後輩

先輩・・・知らないんですか?



こういう風に言われて傷つくことを増やしてしまうことになります。

言われたことで仕事がやりづらくなったり、『また言われたくない』という気持ちから聞きづらくなる可能性も出てきます。

【初めて】を過ぎると大丈夫だろうと勝手に判断され【1人前】と扱われます。

それがたった3ヶ月・半年過ぎただけだとしても、わからないことが多くてもです。

だからこのようなことが起こります。


【初めて】を遠慮したことで避けれられたことを回避できなくて、無駄に傷つくことを増やしてしまうのはもったいないです。



2つ目は自分の印象を下げてしまう

わからないことをわからないままにしておくだけでこんなにも自分の印象を下げてしまうことがおきます。

  • 仕事を振られたときにできない
  • 【初めて】を過ぎて聞くと「なんで知らないの?」と言われやすい
  • 後輩から聞かれても、理解できていないので人に教えられない
  • 教えられた人は《なぜしなくてはいけないか≫を知らないので適当に教えてもらうことになるため、不信感を覚えやすい
  • ≪なぜしなくてはいけないのか≫を知らないので応用が効かない

といったように将来のマネージャーの仕事まで関わることにもなります。

なのでわからないことをわからないままにしないこと

そしてわからないままにしないためにも、わからないときはしっかり聞いておきましょう。

初めてだからとつい遠慮しがちですが逆です。

初めてだから知らなくても・たくさん聞いても「初めてなので・知らないので教えて下さい」で許されてしまうことが多いです。


だからこそ、【初心者】【初めて】をうまく利用していきましょう。


カラリ
カラリ

遠慮する気持ち・動けない気持ちも痛いほどわかるけど・・・それで後悔している元マネージャーがここにいます・・・。

行動しなかった私の失敗談の記事はこちら▶選手に怒られた話

【初めて】だから得する

損することを紹介した次は得するところの紹介します。

【初めて】だから得することはこんなところです!

  • わからないことをたくさん聞ける
  • しっかり教えてもらえる
  • 聞く相手を見極められる
  • 知って行動に移すことで先輩や周りからの評価がアップする
  • 間違ってもフォローしてもらえる
  • 許してもらいやすいので行動に移しやすい
  • 間違っても【初心者だから】と許してもらいやすい
  • たくさん動くことで初めてでも覚えやすい
  • 間違っても自分の中でも【初心者だから仕方ない】と割り切りやすい
  • 【初めて】をしっかり聞いて、理解することで再度聞く手間が減る




私も【初めて】を活かしてみて『いいな』と思ったところは・・・

  • わからないことをたくさん聞ける
  • 間違っても【初心者だから】と許してもらいやすい
  • 間違っても自分の中でも【初心者だから】と割り切りやすい
  • 間違っても自分の中でも【初心者だから仕方ない】と割り切りやすい
  • 【初めて】をしっかり聞いて、理解することで再度聞く手間が減る
  • 聞く相手を見極められる

この6つです。

私が人見知りで人から言われること、失敗することが恐い・イヤだと思ってしまうタイプだったのもあります。


だから【初めて】だからと

  • 多めに見てもらえる
  • あまり怒られない
  • 失敗しないためにたくさんわからない所を聞ける
  • 今後わからない時に誰に聞けばわかるのか、誰に聞けばいいのか知れる

【当然のように】できる期間があることが、ありがたかったです。


特に私のように

  • 人に聞くことが怖い人
  • 聞いて嫌な顔をされる人
  • 傷つきたくない人
  • 失敗することがイヤ・恐いと感じる人

にとってある意味、良い言い訳にすることが出来ます。

なのでこの【初めて】の時期だけでも勇気を振り絞って行動してみてほしいです。

またマネージャーを経験した私が言うくらいには1番大切にしてほしい時期でもあります。

だからこそ初心者という【初めて】を活かさなくては損です!!

カラリ
カラリ

この【初めて】が効果的に使えるのは入部してから3ヶ月ぐらいまで。長くても半年まで。

なのでこの【初めて】は結構貴重な時期!

初めてはここに全力を注げ

損・得を紹介しても全て頑張ることは辛いし、きついですよね。

なので【初めて】の時に、この4つに全力を注いで欲しいところをお伝えします。

お伝えする4つは経験者でもある私が『ここをしっかりしておけばよかった』と思うことでもあるので、同じようにならないためにも、参考にしてみて下さいね。

焦らない

入ったばかりだと

頑張って早く覚えなきゃ!
先輩みたいにならなきゃ!
うまくできるようにしなきゃ!

と意気込みがちです。

その気持ちはとても素敵なことだけど初心者や初めてだからこそ焦ってはダメです。



なぜ焦ってはダメというと焦りからの行動は地に足がついていない状態だからです。

わかりやすい例でいうと・・・
手元に10万円しかないのに「早く100万貯めなきゃ!」と同じ状態です。

焦りからの気持ちは1・2カ月ぐらいは頑張って節約してすごく貯めれるかもしれません。

でも『なんで100万貯めたいのか?』『なんのために100万貯めるのか?』といったことが理解できていないので、3ケ月後にはストレス発散の名目で使い過ぎたりして元通りに戻っていきます。

マネージャーでの仕事でも同じことが起きます。

焦っているので『早く覚えなきゃ!』と頑張ってたくさん覚えられるかもしれません。

でも覚えることだけに意識がいっているので理解しないまま次にいってしまいます。

理解していないまま次に進んでしまうと

  • 同じミスを繰り返すようになる
  • すぐに忘れる
  • なんのためにするのかがわかっていないので作業になりやすい
  • 応用ができなくなってしまう

といったことに繋がってしまいます。

早く覚えようとする気持ちは大切なことですが

まずは●●をしっかり覚えよう。覚えたら次に●●に取り組もう

と焦ることなくしっかり自分で目標を立てて1歩づつしっかり進んで下さい。

しっかり聞く・見る

仕事を覚える・理解を深めるためには【聞くこと】が鍵になります。

そしてその場所に慣れるためにもやっている人がどういった風に仕事をしているのかも見る必要があります。

なので・・・

などしっかり聞いて・見て知っていきましょう。


しっかり聞く・見ることで大切にしてほしいのはわからないこと・疑問なことは迷わず質問するということ。

わからないことを質問できることは【初めて】の得する部分であり、強みです。


先輩に聞くのは勇気のいることかもしれませんが・・・

どの先輩に聞けば細かく教えてくれるのかなど、こちらにとっても先輩を見極められるチャンスでもあります。

だから自分も先輩を見極めることと合わせて先輩から仕事をたくさん学んでいきましょう。



そして教えてもらうとき・知るときに合わせて覚えてもらいたいことがあります。

それが下の項目です。

  • どんなときに使うものか?
  • なんのために使っているのか?
  • なんのためにしているのか?

なぜこれらを知るか必要があるのかというと工夫するときや考えて行動するときの役に立つからです。

わかりやすくお話しすると・・・部活でミーティングがあるとします。
ミーティングは主に作戦や今後のことを話し合います。
作戦のことを話し合うのでみんなが理解できるようにすることが大切になります。

そのために監督やコーチが口だけで説明するよりもホワイトボードに書いたり、作戦ボードを使って説明するほうが理解しやすいですよね?

だから「作戦ボードやホワイトボードなどすぐに使える用意しておこう!」と考えられるきっかけになります。

もしこれを理解せずに【ただのミーティング】だけで終わってしまい、次の行動にも繋がりません。

といってように次に繋がることがなくなります。

そして【なぜ?】【なんで?】を知らないことで今後仕事を改善するとき、いつも使っている道具じゃなくて代理の道具でしなくてはいけないときなど応用が出来なくなってしまう可能性だって出てきます。

そうならないためにも、理解できなくても【初めて】という時期に聞いてメモしておいけば、余裕が出来た時に理解して覚えていけば大丈夫です。

たくさん動いて間違える

ミスや失敗、間違えることはいけないものではありません。

もちろん、失敗やミスはしないようにすることはとてもいいことです。

ですが!

  • 間違えたことで覚えること
  • 間違えて気づくこと
  • なにがダメなのか気づける
  • 行動することで覚えること

というように間違えること・行動することで得ることも多いです。

それに最初はどんなに気をつけていても間違えますし、上手くいきません。

だからこその【初めて】を利用するんです!

間違えても「初めてだから」「最初だから」と許されることが多いです。

もちろん怒られることもあると思います。

それでも初めてで間違える時と1年過ぎて同じことで間違えるのとでは怒られ度合いが断然違います

なので【初めて】の時期にたくさん動いて、なにがいいのか・悪いのかを知るためにたくさん間違えておきましょう。


それでも失敗することが恐い人は先輩に「これは●●で大丈夫ですか?」と確認を取りながら、または見てもらいながら動いても大丈夫です。

確認を取ることで間違えるリスクを減らすことが出来ます。


なにより【初めて】の時期に動ける人は少ないため、動くことでやる気があること・仕事を覚えようとしていることを先輩や選手にアピールすることができます。

だから間違いを怖がらないでたくさん行動して下さいね。

確実に覚えていく

初めてだからこそ基本を教えてもらってしっかり覚えられるチャンスです。

なので1つ1つの意味をしっかり覚えていってほしいです。

上の項目のようにしっかり聞いて・見て、行動してみて

  • うまくできたこと
  • うまくできなかったこと
  • やって気づいたこと
  • 知ったこと
  • 教えてもらったこと

などを振り返ったり、メモを見直して1つづつ出来るように取り組んでみて下さい。


毎日1つでもいいんです。

毎日1つ覚えることを続けて【初めて】の時期を過ごせば

30日(1ケ月を30日で換算)×3ヶ月=90日

90個覚えることができるんです。

だから焦らなくてもいいんです。

焦るよりも『なに』『なんで』に注目して仕事を確実に理解して覚えていって下さい。

今後、工夫するにしても基本である『なぜ』『なんで』を知らなければ、応用も出来ないし、応用できる幅も狭くなってしまいます。

なので、しっかり焦らずに覚えていきましょう。

特にここだけは・・・!

4つ紹介しましたが、それでも無理・・・!と思った方もいると思います。

そんな方にせめてこれだけは【初めて】の時は取り組んで欲しいがあります。

それはわからないことをわからないままにしないことです。

わからないことをわからないままにしておくだけで

  • 仕事を振られたときにできない
  • 初めてを過ぎて聞いたら、なんで知らないの?と言われやすい
  • 後輩から聞かれたとしても理解できていないので、人に教えられない
  • 教えられた人はなぜしなくてはいけないかを知らずに適当に教えてもらうことになるので不信感を覚えやすい
  • なぜしなくてはいけないのかを知らないので応用が効かない

といったように今後のマネージャーの仕事まで関わることにもなります。

ガンガンいけ!とは言いません。

ですが、わからないこと・聞きたいことをそのままにしておくことだけはしないで欲しいです。

わからないままにしないためにも、わからないときはしっかり聞くことだけは頑張って取り組んでほしいです。

じゃないと私と同じように『あの時していればよかった・・・』と思ったり、『あの時聞いておけばよかった』後悔しつつと再度勉強し直す必要も出てきます。

もしよかったらしてほしいこと

あともし余裕ができてきたらでいいけど、やってもらいたいことがあります。

それは先輩・選手・チーム関係者の名前を覚えて、「●●先輩」「●●君」「●●選手」といったように必ず名前を呼んでからなにかを質問してり、伝えたりするようにしてみて下さい。

名前で呼ばないと【誰に言っているのか・聞いているのかわからない】ことが大きなデメリットです。

特に大きな試合会場、広い練習場で本人だけを呼び止めたいときに「あの!」「先輩!」だけだと、たくさんの人に当てはまってしまうので呼び止められることも出来ません。

カラリ
カラリ

先輩は後輩の声などを覚えていていたり、『自分のことかもしれない』と思っているから気づく人が多い。
でもそれって周りを意識しているからできること。
先輩は結構神経使っているんだよ



だから名前を全員覚えて、呼んでほしいんです。

名前を呼ぶことで親近感も覚えて仲良くなりやすいです。

友達・親友・恋人は苗字や名前で呼ぶことが多いですよね?

また「あの~」と呼びかけられるよりも苗字や名前で呼ばれた方がいいですよね。

それに誰に言ってるかもわかっておらず、混乱してしているときにいきなり言われてもよりもびっくりするし、もう1度聞き直すことという手間も増えます。

あともし余裕ができてきたらでいいけので、先輩・選手・チーム関係者の名前を覚えて、「●●先輩」「●●君」「●●選手」といったように必ず名前を呼んでからなにかを聞いたり、伝えたりするようにしましょう。

最後に

初めてすることは人によってはすごく勇気のいることだったり、頑張って一歩踏み出しても常に「やらないほうがよかったのかも」と弱気になる人もいると思います。

私は元々人見知りで世渡り上手なわけでもないし、内気な性格なので初めてすることは社会人になっても、年齢を重ねてもイヤだし、嫌いです。

それでも初めてだからこその強みを自分なりにマネージャーを通して見つけてからは恐さはあるものの動けるレベルにはなりました。

初めてすることに怖さを感じる人はもちろん、この初めてを盾にして動けるようになれば、なにももっていない時よりも少しは安心してできるようになると思います。

なによりは初めてはあっという間に過ぎていき、期限が切れたらそこではもう2度と使えなくなるものです。

なので初めてに怖さを感じない人でも、この良い言い訳をうまく活かして行動して欲しいです。

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