元社会人マネージャーが送るマネージャーのためのブログ

これが私の終わり方。6年続けたマネージャーをやめた理由

元社会人マネの体験談

社会人は続ける気持ちがあれば、どれだけも続けられる環境です。
そんな環境で6年間続けてきたマネージャーを辞めた理由について今回はお話しします。

なぜそんな話をするかというと・・・
マネージャーをするうえで見返りを求めるとこうなるということを知ってほしいからです。
(自分も体験したからこそ、マネージャーを辞めていく人の気持ちも少しわかった気がしました)

結婚でも転職でもそういった転機があったわけでも、感動した終わり方でもありません。
終わりよければ全てよしと言いますが、ほんとうにそうだなと思う出来事でもあります。

もしよろしければお付き合い下さい。

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自分との約束

マネージャーを辞めた理由は見返りを求めたからです。

これはマネージャーをすると決めたときに自分との約束で決めていたものです。

マネージャーをやるのは

  • 自分がやりたい
  • 昔からやりたかったことを叶えるため

という自分のために始めたことです。
自分のために始めたことに感謝を求めるのは違うと思っていたからです。

だからマネージャーを始める前に

マネージャーの仕事で見返りを求めたら辞めると決めて始めました。

そして6年過ぎたころにそれを感じたので辞めました。

辞めるまで

辞めると決めたときは6年過ぎたの試合シーズン中でした。

シーズン途中でやめるとチームに負担がかかると思ったのでシーズン終わってから辞めると自分の中で決めました。
辞めることもシーズン終わってから監督たちに伝えることにしました。

決めたはいいものの、辞めまでに半年近くありました。
その期間は自分の中では悲惨な日々でした。
小さいことでも常にイライラしていました。

『したのになにもありがとうも言わないのか・・・』
『手伝ってくれればいいのに・・・』
『マネージャーがすることは当たり前じゃない!もっと感謝してよ』

としか思わなくなりました。

仕事をするときも【してもなにも言われない】という考えが先に浮かぶようになり、行動することに戸惑いが出てくるようになりました。
時にはやりたくない気持ちしかないこともありました。

なのでマネージャーをすることも苦痛に感じるようになり行きたくない気持ちは半年間、常にありました。

それでも半年後に辞めると決めたのは自分なので行っていましたが、選手に知られないように必死に隠して振舞っていました。

ですが自分を押し殺すほど『なにやっているんだろう・・・』と落ち込んでいきました。

マネージャーをやりたくて始めたのは自分なのに見返りを持つようになった自分が嫌で仕方なかったです。

またチームも私が入ってから史上最悪という状態でチームの雰囲気も悪くて本当に辛かったです。

そのため辞めるまではそんな自分と戦いながらも選手やチームに迷惑かけないように気持ちを押し殺す日々でした。

『あと半年で終われる』という気持ちだけが唯一の支えでした。

無事シーズンも終わりオフシーズンになった次の日に監督や上の人達に辞めることを伝えました。
( チームもなんとか現状維持の結果に落ち着きました )
辞めることは監督などの上の人達・引き継いでくれる人達のみに伝えて、引継ぎも早めにしてすぐに辞めました。
(社会人チームは監督や上の人達に伝えれば、すぐに辞められます)

これが私の6年間のマネージャーの終わりです。
はっきり言って自分にとってもいい終わり方でありません。

1度は復活を望んだ

いくら自分との約束とはいえ、辞めたくない気持ちも当時はまだあったので1度は自分に猶予を与えました。

『猶予を与えて立ち直れば、今回のことはなしにしよう』そう考えていました。

なので見返りを求めていることに気付いたあとはチームに支障のない期間で1週間程休みを取り、競技・チームと距離置きました。

少し休めば、また見返りを求めることなく初心に戻れる』と思っていました。
でも1週間休んでも、気持ちを戻すために色々なことをしましたがなにをしても見返りや感謝してほしい気持ちが消えませんでした

見返りの気持ちが消えないなら無理だなと思って辞めることを決めました。

おわりに

最後の最後は『早く辞めたい』それだけで逃げる辞め方でした。

見返りを求めると、こういう考え方になり、こんな行動を引き起すことになることを少しでも知って頂ければと思います。

見返りを求める

これだけであれだけ好きだったこと・やりかたかったことが苦痛にしかかなりませんでした。
自分で体験したからこそマネージャーに大切なことは見返りを求めないことだと思っています。

辞め方はいいものではありませんでしたが、それでも自分で選んだマネージャーについては後悔は一切ありません。
見返りを求めないことと同じくらい自分で選ぶこと・選んだことに責任を持つことも大切にしてほしいです。

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