マネージャーを辞めて数年たちますが今でもマネージャーかのような癖がついつい出てしまいます。
そんな職業病でもあるマネージャーの癖あるある形式でご紹介したいと思います。
マネージャー 7つ

返事と行動が早い
監督・選手から

●●するから●●用意しておけ

今からタイムは計って!
と突然頼まれること、予定が変わって急に対応することがたくさんあります。
そんな時に相手に聞こえたことを知らせるために返事をしてすばやく対応していました。
なので上司・先輩から指示されたり、急な変更時の対応するときに「はい!」ってすぐに返事して指示されたことに素早く対応してしまいます。
この反応の早さ、行動の早さはマネージャーの癖だなとつくづく思います。

この反応の早さ、行動の早さは社会人になってから同じできるように出来る人って意外と少ないんです!おかげで上司・先輩から頼られる後輩になれて、評価してもらえることが多かったです!
雑用を率先してやりがち

マネージャーの仕事が雑用・環境作りがメインだから、マネージャーを続けていると自然に雑用・環境作りが当たり前になります。
在庫管理、道具の管理、整理整頓、ファイリング、補充などなど。
そのため雑用関係は人よりも気づいてしまいます。
気づいてしてやっているうちになぜか自分の仕事になっていることや物の場所を聞かれることが多くなっていることがよくあります・・・。

向いているからといって勝手に備品管理担当にされたり、私がするからと勝手に思われていることもあるので、時として悲しい思いをすることもあります・・・。
行動を褒められる

愛嬌の良さ、雑用のテキパキさ、雑用が好きなことなど・・・・私の行動で

マネージャーやっていた?
部活していた?
と部活関係をしていたのかをよく聞かれます。

マネージャーしていました
と言うと

なるほどね!
マネージャー合っていると思う!
と行動や愛嬌の良さお褒めの言葉を頂くことが多いです。
ありがたや。
裏方の仕事の人を見がち

自分自身が裏方であるマネージャーや審判などを経験しているから、つい自分と同じ立場のマネージャーや裏方の人の動きをつい見てしまいます。
マネージャー辞めても

この人の動きすごいな~
この大会でこの仕事をしているんだ~知らなかった
って勉強になること・知ることも多いです。
見すぎて本来見るべき場面を見過ごしてしまうこともたまにあるのがたまに傷・・・。
ケガをした人を見るとつい駆け寄りがち

ケガの人が出たらすぐに駆けつけ応急処置などをしていました。
その癖で、知らない人がケガをしてもつい駆け寄ろうとしてしまいそうになります。
ケガじゃなくても、急な対応・急なトラブルはつい駆け寄りがちですが、別に悪いことだとも思ってもいないので治すつもりはないけど、なるべく控えるようにはしてます。
それでも駆けつけてしまうのはもうこういう性格なんだと諦めています・・・。

毎回駆けつけていること・行動が早いことでなにかあったとき●●至急用意しろ!など呼ばれることが多い。
急なことで呼ばれる=少しは頼れる人物に入っている気がして嬉しく思います!
フォローすることばかり考えがち

選手をフォローすることをとにかく考えて仕事をしていたので
よりも誰かをフォローすることをやっぱり考えがてしまいます。
上司・先輩が忙しくしていれば・・・
などを考えてやってしまいます。
それで先輩や上司から助かったと言われたら嬉しいし、マネージャーの経験が役に立っていることを認識できて、やってよかったなと思います。
筋肉に目がいく

これは私が筋肉フェチだからかもしれませんが・・・・
筋肉のつき方、体全体の筋肉のフォルムについ目がいってしまいます。
姿勢がキレイな人がいれば

体幹が強いのかな?体幹が強いってことは●●をしているのかな?
体格が良い人がいれば

●●の筋肉が発達しているから●●部だったのかな?
とか筋肉から情報を得ようとしてしまいがちです。
そして予想もある程度あっていたりするから、
当たっていると (`・ω・´)ドヤ って気分になる
まとめ
癖1つとっても良い面・悪い面、両方ありますが・・・・・
マネージャーをしていたことが社会人でも役立っているし、評価してもらっているので最終的にはこの癖があってよかったなと思います。
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