マネージャーをやっているうえでストレスが溜まることが多いとことある記事のたびに書いてきました。
今回は元社会人マネージャーをやっていたときになにがムカついたのか具体的をお伝えします。
良い所だけでなく、悪い所も含めてマネージャーなので
こんなところがあるのか~と参考程度に見ていただければ嬉しいです。
マネージャーのストレス 6選
手伝ってくれなくなった

最初から手伝ってくれないならいいんです。
『まだこういうもんだよね~~』と割り切ることができました。
でもマネージャーの私が入って、マネージャーがしてくれる環境に慣れたとたんに
なーーーんにも手伝ってくれなくなったんですね・・・。
【手伝わない=任せられる】ってことだとは思うんだけどやっぱりイラっとはきましたね。

これは仕方ないことなんですよ。
仕方のないとわかっていてもイラつくし、悲しかったですね・・・
女でマネージャーだけで舐められる

マネージャーが女子・女というだけで最初は必ず舐められた態度を取られます。
舐められた態度じゃなくても

座って応援してくれたらいいよ!
と戦力として必要されません。
私はチームに必要とされたかったし、マネージャーながら戦力になりたかったので舐められる・マネージャーは戦力外的な態度は嫌で嫌で仕方なかったです!
初対面からこの態度を取られた日には帰りはずーーーっと

あーームカつく。
あの態度嫌い!絶対見返してやる!
みてろよ!!!怒
みたいにぶつぶつ言って帰っていました。
片づけない・使いっぱなし

「マネージャーがするから」
という慢心な気持ちから片づけない・使いぱっなしにする選手が現れます、途中から。
最初からならまだ許せた・・・・ここはこういうもんだと。
でも途中からが1番ムカつくんですよね!!

今までできていたならやりなさいよ!!!!
って。
片づけないことでマネージャーである自分だけに迷惑かかるならまだいいです、マネージャーの寛大な心で許せます。
ただ他の選手がケガする可能性がある場所で片づけない・使いっぱなしは1番我慢ならなかった!!

ここだけの話・・・・迷惑のかかる散らかし方をした選手がいたら、荷物と合わせてゴミもこっそり選手のバックにお返ししていました、ごくたまに。
自分のゴミなんだから当然ですよね?
なんでもやってくれるという勘違い

マネージャーだからなんでも言えばやってくれるという人がたまにいます。
そしてマネージャーという存在に甘えだすとなんでも【マネージャー=頼める】と勘違いを起こす人も出てきます。
勘違いした結果、わけのわからない頼みや「それ練習に関係ない!」ってことを容赦なく言ってくる・・・などは腹が立ちましたね。

私はあなたの家族でも奥さんでも母親じゃないの!
ただのチームメイト!!
って毎回思いながら1人でキレてました。
断っていましたが・・・それでもマネージャー=なんでもOKみたいな考え方は大嫌いです。
マネージャーはあくまでも選手が勝つために、チームが勝つためにサポートにするためにいるもの。
サポートの名前にのっかって「なんでもサポートだから」と言ってきたときはこの選手のサポートはやめようかなと思いました程ムカつきましたね
(もちろんサポートはしましたが練習に関係ないサポートは全て断りました)
八つ当たりされること

イライラすることも、うまくいかなくてストレスが溜まっていることはマネージャーとしてわかっていますし、八つ当たりしたくなる気持ちはすごくわかるんです。
ですが!
それが許されるべきではないです。
1回だったらこちらも『イライラしているんだな』とスルーすることができます。
が、それがその日ずっとだったり、強い言葉で八つ当たりされるとやっぱりムカつきます。
マネージャーだから八つ当たりが許させるなんて大間違いです。
いつもなにも言っていなかったのに、イライラしているときだけ細かい所にケチつけてくる所は本当に腹が立ちますね!
八つ当たりされた回数ですか??
そんなの数えきれない程ありますよ(´ー`)
そんな日は

はい、やる気なくしたーーー。
あーーーーやってらんなーーーい
って心の中で思いながらも笑顔で対応していました。
マネージャーだからなんでも許さる存在ではない、マネージャーのスルースキルに感謝してほしいくらいです。
マネージャーが”当たり前”という態度

これはムカつくNO.1です。
マネージャーがすることは仕事であり、役割分担なので当たり前と言えば当たり前です。
そんなことはこっちだってわかっています。
でも当たり前を当たり前と思っていいのはやっている側のマネージャーだけです。
選手・チームがマネージャーがして当たり前と思うことはただ感謝を忘れて、マネージャーがいることにあぐらをかいているだけだとと思っています。
例えば・・・
彼氏になる前はありがとうと言ってくれたり・手伝ってくれたのに、彼氏になって数ヶ月たったらありがとうも言わず・手伝うこともしなくなった
みたいなことと同じ感じです。
マネージャーという存在が当たり前だとしても、マネージャーがしてくれることに感謝を忘れられることはストレスでしかなったです。
ただ当たり前からマネージャー=雑にあつかってもいい存在にならなかったことだけはよかったなと思います。
もし雑に扱われるようになったらいくらマネージャーが好きでもマネージャーは即刻辞めていました。

私がいたチームでも数年立てはこの現象はおきました。
雑に扱われることはなかったけど、態度が行き過ぎていると感じたときには理由をつけて数日休んでいました。
マネージャーがいない大変さを思い出さないとマネージャーのありがたさはわからないですからね。
ただこのやり方は最終兵器とやっていたので年に1回あるかないかくらいでしたけどね。
おわりに
いかがでしたか?
今回のマネージャーのマネージャーのストレスの記事は。
ちなみに選手に見られたらと思うとちょっと嫌です・・・リアルな本音なので(笑)
少しはマネージャーというものがより身近に感じて、マネージャーというものが想像してもらえたら嬉しいです。
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