つらいこともたくさんありますし、マネージャーの現実という結構厳しめの記事を出していますが

マネージャー楽しい

マネージャーしてよかった~
と思うこともたくさんありました。
なので元社会人マネージャーの私が「マネージャー楽しい!」と思えた瞬間をご紹介します。
そんな人がさらに『マネージャーやっぱりいいな♪』と思ってもらえれば嬉しいです。
マネージャー楽しい!マネージャーやってよかったと思えた6つの瞬間
自主練に付き合うとき

選手から

自主練につき合って

このトレーニングしたいからタイム計って
と頼まれたときはマネージャーとして認められて、必要とされている気がして嬉しいと同時に

マネージャーっていいものかも♪
って思えた初めての瞬間でした。
自主練は選手とマネージャーが1対1で話したり、話し合えたり、取り組める貴重な時間です。
そんな時間に選手から声をかけてもらえて手伝えることって幸せだなって思います。
この時間をきっかけに選手ともって良い関係を作れると
『マネージャーとしてもっと頑張ろう!』
と思えましたし、自主練していた選手が結果が出せた時は本当に幸せな気持ちになりました。
勝って選手と喜び合えたこと

嬉しかった出来事でもご紹介しましたが、チームが勝ったり、優勝したりしてチーム全員で勝利・優勝の喜びを共有できたとき、喜び合え瞬間は本当に

マネージャーをやってよかった!

マネージャー最高
って毎回思った瞬間でした。
誰かの勝つためのサポートができることの喜び、そこに自分がいたことを自分自身で体験できたことは本当によかったです。
想像していたよりも、人から聞いた話よりもこの嬉しさは想像以上でした。
また勝った試合・大会の時に選手とマネージャーの連携がうまくできたときは、喜びと達成感でいっぱいになりました。
選手から感謝されれば今までしてきたことが間違ってなかった証明な気がして、マネージャーを続ける力にもなっていました。
試合に向けて話し合っているとき

試合前・試合が近づいたりするとミーティングや作戦会議が多くなります。
ミーティング・作戦会議は選手に関わることがメインですが、マネージャーの動きも含めた動きの確認やマネージャーでも指示を受けることもあります。
特に試合直前は独特の緊張感・特別な空気感があります。
そんな特別な空間にマネージャーとしていると
を強く感じれました。
指示があれば責任感が増したり、試合前はマネージャーながら緊張もしますが・・・
責任感が生まれたこと達成できたときは本当の意味でマネージャーの楽しさ、嬉しさを知れた気がしました。
この【本当の意味でのマネージャーの楽しさ・嬉しさ】はぜひご自身で体験してもらいたいです。
体験できたときにはマネージャーの仕事の虜になりますよ!
勝っても満足せず、次に向けてのミーティングをするとき

勝利はもちろん嬉しいけど、その勝利に満足せずに次に向けてミーティングして、高みを目指している選手達をみて頼もしく思えて

このチームのマネージャーできてよかったな~
と思いました。
勝つために努力を続けるチーム、なにか脱却をしたくて頑張っているチームでマネージャーをしていると、チーム全員で同じ目標に向かって、みんなで頑張れている気がして心強くて『このチームのために役に立ちたい』と自然に思えるんです。
それが行動になり、チームから信頼してもらえればマネージャーとしてこれほど嬉しいことはないです。
常に勝つチームではありませんでしたが、常に努力を続けられるチームでマネージャーをできるたことは幸せで、マネージャーっていいものだなと思えた瞬間です。
他チームのマネージャーと話すとき

私は1人マネージャーでした。
なのでマネージャーの仕事のこと、マネージャーでの悩みを同じマネージャーと共有することができませんでした・・・。
でもある時に他チームのマネージャーと話す機会があり、仕事のことをたくさん話す機会がありました。
そのときに喜び・苦しみ、大変さを同じマネージャーで

わかるーー!
と共有できたとき、理解してもらえたときはマネージャー楽しいー!!って思いました。
マネージャーとして同じことを思って・マネージャーをやっている人がいることが嬉しかったし、支えにもなりました。

他チームのマネージャーと試合会場で会って話せることは1人マネージャーの私にとっては楽しみの1つでした
試合会場、練習会場に入ったとき

スポーツ独特の
を感じれたときに

またスポーツに関われているんだな~
と関われていることに改めて嬉しさを感じました。
私の場合はスポーツに関われることは社会人になってから遠ざかっていました。
もう戻ることはないのかもしれないな・・・と割りと本気で思っていたので

スポーツに関われるマネージャーってやっぱりいいな
と思えました。
試合会場の独特の雰囲気はマネージャーになれば、また違った独特のものに変化します。
試合特有の雰囲気をマネージャーになってまた味わうたびに、マネージャーとして関われていることの幸せを毎回味わっていました。
最後に
どれもマネージャーになれば体験できると思います。
ですが、ただマネージャーになっただけでは味わえない
などを特別なものを味わうことができます。
嬉しさとマネージャーの良さ・楽しさを味わえば、ただのマネージャーに戻ることはできなくなります。
ただのマネージャーでいることが惜しく感じると思います。
たしかにマネージャーがキラキラなイメージだけではできないのは事実です。
ですがその事実を受け入れ、マネージャーとして選手・チームのためにやっていけば、辛い・大変以上にマネージャーとしての嬉しさ・楽しさがあること、この嬉しさ・楽しさが記憶として残ることもまた事実です。
マネージャーを始める人が、マネージャーをしている人が『マネージャーよかった』と思える瞬間をたくさん思えますように。
▼コメントはこちらから