元社会人マネージャーが送る部活のマネージャーのためのブログ

【部活マネージャーの今後も左右する】雑務・雑用・環境作りの大切さ【元マネ解説】

仕事

色々言う前に一言言わせて下さい。

色々知れるチャンスだから雑用・雑務・環境作りの仕事を手を抜かないで‼ 


マネージャーをしていた方やマネージャーをしている方ならわかると思いますが・・・マネージャーの仕事は選手に関わる仕事みたいな華のある仕事は少ないんです。

テレビで見かけるようなマネージャーの仕事は少なく、見えない仕事が多いです。


見えない仕事をあげると・・・

  • 買い出し、備品整理、書類作成・準備といった名もなき雑務
  • 掃除・準備といった雑用
  • 選手がきれいに使えるように、いい練習環境で練習できるような環境作り など

といった「これマネージャーの仕事!?」といった仕事が多くを占めます。

特に新人・後輩マネージャーは立場的にも雑用・雑務の仕事をすることも多いと思います。


今回はこの雑用・雑務・環境作りの仕事がいかに大切なのか元マネージャーとして力説していきたいと思います。



雑用・雑務・環境作りは見られていないようで見られています。

そしてマネージャーの仕事を左右するほど大事なチャンスでもあります。

なのでぜひ

  • 雑用・雑務に嫌気がさしている、意味を感じていないマネージャー
  • 環境作りや雑務の仕事がつい手を抜きがちになっているマネージャー
  • 雑用・雑務・環境作りの仕事でなにが知れるのか知りたりマネージャー

に読んでもらいたいです。

この記事で少しでも違う視点を知り、いつもと違う視線で仕事に取り組み、自分のマネージャー生活に生かしていただければ思います。


5/13 全文修正したので再投稿しました

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地味だからこそわかる!4つのこと

雑用・雑務は下っ端ですか?

雑用・雑務は大した仕事じゃないですか?

甘いです。

雑用・雑務から知れることは多いです。

元マネージャーとしても、社会人生活でもいかせるものです。

個人的には④が知れるのは本当によかったですし、最高だなと思います。

1.仕事のことが知れる

雑用・雑務・環境作りで1番知れるのはやっぱり仕事のことです。

仕事内容のことは当たり前ですがそれだと普通・ありきたりでもったいない!

元マネージャーとしては下の項目を雑用・雑務・環境作りで見て・知れれば最高だなと思うのでぜひ注目して見て・知っていただければなと思います。

  • どういう流れで仕事がなりたっているのか
  • 同じ仕事をしていても選手の反応がいい対応・悪い対応
  • 誰がどんな仕事をしているのか
  • 誰がどんな風に動いているのか
  • 誰が1番仕事がしているのか
  • 誰が率先して雑用・雑務・環境作りしているのか
  • 誰が1番監督から指示受けているのか
  • 誰がこのチームの表のボス・裏のボスなのか




これらの項目を知ることのメリットが

  • 仕事の流れが理解できる
  • 仕事の流れを理解していることで気づくこと・手伝えることができる
  • 手伝いや気づくことが増えることで自分が出来る仕事が増える
  • 誰を信用していいのか、見習えばいいのかがわかる
  • だれが選手から信用されているのかがわかる
  • 表のボス・裏のボスを知ることで状況に応じて対応がしやすくなる
  • 誰が1番仕事のことを知っているのか知れる
  • 仕事で迷った時、誰に相談したらいいのかがわかる

といったように自分のため、今後のマネージャーの仕事のための情報を知ることができます。

ただ目の前の仕事を頑張るだけでなく、情報を集めて自分が迷わなくていいように仕事のことを知っていくことはやっぱり大切です。

2.選手のケガの回避(選手生命を伸ばせる)

環境作り・雑用・雑務で忘れてはいけないは選手のケガを回避することができることです。

ケガを回避=選手生命を伸ばせる・選手が活躍できるチャンスが増えることにもなります。



ですが環境作りは選手でもマネージャーでも甘くみがちなのも事実です。





選手にとってケガをしないことがどれだけすごいことで良いことか・・・。

こう思うためには実際に自分がケガをしてみて、選手がケガして初めて思うことです。

でもケガしてから、初めて理解してからでは遅いんです。




だから目立たない・地味だからといって環境作りはおろそかにしてはいけません!



ちなみに環境作りは普段使う場所の整備がよく思い浮かぶ仕事ですが・・・

場所の整備はもちろんのこと

  • 体育館なら汗で滑ってケガしないように床を常時拭く
  • 室内は暑く蒸しやすいので、それを防ぐ環境作り
  • 熱中症にならないような、熱中症になっても対応できるようにしておく
  • 屋外なら雨降ったらグランドがぬかるみやすいので土を入れて補強する
  • 冬場で凍る場所があるなら溶かして滑らないように工夫する

といったことも環境作りになります。

環境作り=使う場所の整備ではなく、環境作り=選手が練習を快適にケガなく集中できる環境整備です。

マネージャーで選手がケガしないように、かっこよくプレーができるようにしてあげて下さいね。

3.今後の仕事で武器になる

  • 雑用・雑務を全て把握しできる
  • 全て出来るようにするとなにかあっても対応できる
  • 聞かれたらすぐに返答できる
  • 雑用・雑務の仕事を早くできるようになる
  • 視野が広がり気が付ける範囲が広くなる

すべて信用されるために、期待されるための武器にできます。

これらができないと

  • 聞かれても返答できない、わからないと言うことになる
  • わからないとなんで知らないの?と思われ聞かれること、頼られる機会が減る
  • 選手や監督からの信用が作れない
  • 早くできる方法を知らないので、めんどうな時間を多く持つことになる
  • できる仕事が限られる
  • できる仕事が少ないので任せられない
  • 仕事で暇な時間が多くなる
  • マネージャーとしての必要性が少なくなる

と未来の自分に悪影響を起こします。

武器がいくつあっても損しないものです。

相手によって状況によって使い分けられ、自分が有利に楽にできます。



そのためにもしっかり学べるときにしっかりと学んでおきましょう。

4.人の裏の顔を知れる

対応で知れる

雑務・雑用・環境作りを下っ端がやる仕事を思っている人もいて、その仕事をしてくれている人を自分よりも下と勝手に思っている人がいます。

そういう【自分よりも下と勝手に思っている人】を対応で知ることができます。

  • 挨拶をしない
  • 失礼な態度を取る
  • 目立つ仕事ばかりする
  • 上司がいる前でしかきちんと仕事をしない
  • 自分の仕事ではないと思っている

などのような対応・行動をする人は肩書きや立場でしか人をみていない確率が高いです。

雑用・雑務の大切さを知っている人は自分自身で経験したことのある人か大切だと理解している人です、上のようなことはしません。

手伝ってくれたり、声をかけてくれたり、「ありがとう」と伝えてくれたり、笑顔で気持ちのいい対応をしてくれたり、裏で評価してくれたり、意見を聞いてくれたりなどしてくれます。

将来、自分が傷つかないためにも誰が信用できるのか見極めるためにも、雑用・雑務・環境作りの仕事で見て観察しましょう。

行動で知れる

たとえばゴミ捨てという行動でもわかります。

  • 分別している人
  • 分別せずに捨てる人
  • ゴミ箱にすら捨てずに道に捨てる人
  • 誰かがしてくれるだろうと置いたままにしている人

ゴミ捨て1つとっても色々な行動します。

このようにほんの小さなことでもその人の性格、人柄、考え方が少しはわかります。

そしてほんの些細で小さなことだからこそ、よりその人を表すものだとも思っています。



例えばこんな感じです▼

  • 分別している→決まりを守る、きちんとする
  • 分別しない→適当、爪が甘い、手を抜きがち
  • 投げ捨てる→自分さえ良ければいい、周りのことを考えない
  • 放置している→誰かがしてくれるだろうという他人任せ、自分に甘い

対応と行動2つで見ると人って怖いな、こんな一面ももっていたのかと本当によく知ることができます。

今度どんな人を信用していけばいいのか頼りにしていいのか、誰の言葉信じていいのか、誰の言葉を聞かなくていいのかを知ることができるんです。




下っ端?

大した仕事じゃない?

言わせておけばいいんです。

自分から悪い所をさらけ出してくれているんですから。

逆に色々と見られていることを知らずに。


雑用・雑務・環境作りほど知れることが多いです。

むしろ未来役立てることもでき、自分のできることを増やしてくれることにも繋がります。

やらない・甘く見るなんてもったいないですよ!!

見られているのは”行動”ではなく”意識・視野”

雑用・雑務・環境作りの仕事は色々知れるからやってほしい思いもありますが雑用・雑務・環境作りの仕事も監督・先輩から結構見られているからやってほしい思いもあります。

ですが見られているのは【きちんと雑用・雑務・環境作りの仕事をやっているか】という行動だけが見られているだけではありません。

行動以上に見られているのは【意識・視野】です。


雑用・雑務・環境作りの仕事をやらされているのか自分から仕事の意味を見つけて率先してやっているのかで行動が違ってくるからです。

やらされていると思えば、たらたらと仕事をしたり・やらなかったり・言われるまでしなかったりしますが、仕事に意味を見つけていたり・これも大事な仕事だと理解しているならテキパキと動き・言われなくても自分から進んですると思います。

自分が興味があることは進んでするけど、興味のないことはしないのと一緒で、意識があるかないかで行動は変わります。

それがわかるのが行動です。

なので行動が当然見られるわけです。

だからこそ、雑用・雑務・環境作りの仕事にいかに意味を見つけるかがポイントになります。

意味を見つけるための仕事でなにが得られるのか・知れるのか、なにが選手のためになるのか、なにに繋がるのかを知る必要があります。

そのために今1度雑用・雑務・環境作りの仕事の意味を自分なりに作ってみて下さい。

先輩になればよりわかる

行動以上に見られているのは【意識・視野】だと言われてもピンとこないかもしれない人もいるかもしれません。

でも自分自身が先輩になれば痛い程、理解できるようになります。

自分でもわからなくても先輩になれば言っていることがわかると思います。

あなた自身が先輩・またはリーダーとなった立場になり、後輩に雑用・雑務・環境作りの仕事を頼んだとしましょう。

でも後輩が雑用だから・面倒だからと雑用をしていなかったり、明らかに手を抜いていたり、無駄に時間をかけてサボろうとしていればどう思いますか?

これから仕事頼みにくいな・・・

他のことも手を抜くんだろな・・・

周りのこと見ているのかな?

と不安や残念な気持ちになるのではないでしょうか?


雑用だからいいよ~

雑用なんだから手を抜いていいだよ~

と答える先輩マネージャーは少ないはずです。


自分以上に他人・第三者目線で自分を見る方がより【なにを求めらているのか】【どこを見られているのか】がわかります。

なので自分のことを【まるで他人のように見る】ようにしてみて【なにを求めらているのか】【どこを見られているのか】を忘れないようにして下さい。

意外!?雑用・雑務すら頼まれない人も存在する

雑用は誰でもできる仕事だと思っているかもしれませんが違います。

雑用ほどきちんとできる人は意外と少ないです。


なぜなら人から見えにくいから、評価されにくいからです。


雑用は仕事でいうと後処理や細かく面倒な仕事が多いです。

片付け、書類整理、ファイリング、報告書書き、ごみ出し、備品管理といったように。

正直サボっていてもバレにくいものが多いですし、使うその日までに間に合っていれば大丈夫なものばかりです。

おまけに雑用は出来ていて当たり前が当たり前なので誰からも褒めてもらえることもありません。


だからこそ人が見えない所でもきちんとできるのかはよく見える部分でもあります。

社会人でも甘くみられる雑用・ごみ捨てなどをきちんと出来ている人、気づいてしてくれる人は本当に少ないです。



ですが、誰かに見られていなくても褒められなくても仕事の結果・普段の行動はしっかり見られています。

だからこそ頼める人・頼めない人が出てきますし、頼める人が限らてきます。

雑用すら頼まれないなら問題外の可能性あり

先ほども言いましたが雑用でも頼める人・頼めない人はいます。

なので

  • 雑用で頼まれない人
  • 近くにいるのに頼まれない人
  • 忙しく仕事をしている人が雑用の頼み事が集中している

といったことが起きているなら頼みにくい人になっている可能性が高い可能性があります。


頼まれる人は普段から頼めるような行動をよくしています。

  • 日頃から雑用でもきちんと早くしてくれること
  • 頼めば忘れることなく、きちんとしてくれる
  • 報告・連絡がきちんとある
  • 仕事を頼めば、期日よりも早めに仕上げてくる

といったように任せられる安心感、見ていなくてもきちんとしてくれる責任感があります



あなた自身が先輩・またはリーダーとなり、指示できる立場になったとしたら

どんな後輩に仕事を頼みたい人と思いますか?

忙しいとき自分の代わりに仕事をしてほしい人はどんな人ですか?

そこに1つの答えがあります。

質問の答えを見つけて自分の行動を見直してみて下さい。

雑用って面倒だし、やっている自分が『雑用なんか』と思うことあると思います。





環境作りの仕事・雑用の仕事をどのように生かしていくのかはあなた次第ですよ。

最大の失敗・環境作りを甘くみていた私の話

なんか偉そうに記事を書いてみましたが・・・

私だって同じマネージャーの仕事をするにしてもテレビに取り上げられるようなマネージャーの仕事を想像していました。

それに入ったばかりの頃は目立つような・選手に関わる仕事ばかりを覚えようとしていました。

でもこの考えが変わったのは・・・

環境作りが大切さに気付いたのは選手が汗で滑って倒れてケガした姿を見たからです。


これはチームのマネージャーになって半年たってからでした。

今でも選手が倒れるときの様子がスローモーションで思い出せる程、最大のミスであり、マネージャーとして最大の過ちでもあります。

もしあの時、汗が床にあることに気が付いていれば・・・

気づいて汗を拭いて入ればケガをしなかったんじゃないのか・・・

私のせいでケガしたのでないか・・・

今でも後悔ばかりです。

そんな後悔をマネージャーをしている人には味合わせたくはありません。

色々書きましたが・・・マネージャーの役割であり、なにより選手を守ってほしいからです。

最後に

この記事は何度も何度も書き直して、修正も何度もしました。

それぐらい読んでほしい、雑用・雑務・環境作りの仕事をしっかりしてほしい、甘くみないでほしい、この仕事からたくさん知れることがあることをしってほしいと思っています。

この仕事はたしかに地味で目立たない分、仕事の大切さやこの仕事をしていることに目を向けてくれる人は少ないです。

でも見ている人はきちんと見ているし、気づいているし、仕事の大切さを理解しています

みんなに見られないからではなくマネージャーとして大切なチームを守るために、自分の役割をきちんと果たせるように頑張って下さい。

仕事元マネの主張新人マネ
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カラリ

元社会人マネージャーのカラリです。
プロフ画像は本人ではありません。

●社会人チームでのマネージャー経験6年
●チームでの優勝経験数回あり
●陸上での裏方経験10年以上

マネージャーで経験したこと・見たことなど私自身が体験したことを発信しています。

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