元社会人マネージャーが送るマネージャーのためのブログ

【マネージャー】環境作り・雑用を甘く見ていないか【仕事】

サポート・仕事

雑用って面倒だし、やっている自分が『雑用なんか』と思うことあると思います。

花形の仕事に比べると地味だし、目立ちません。

ですが、だからといって雑用を甘くみてはダメです。


いいマネージャーになりたいのならまずは初心者が教わる雑用・環境作りを徹底してやれること、胸張って雑用・環境作りならできると言えるくらいまでなることです。



今回は雑用・環境作りの大切さについてお伝えしていきます。

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雑用でも頼む人・頼める人は限られる

雑用は誰でもできる仕事だと思っているかもしれませんが違います。

雑用ほどきちんとできる人は意外と少ないです。


なぜなら人から見えにくいからです。


雑用は仕事でいうと後処理や細かく面倒な仕事が多いです。

片付け、書類整理、ファイリング、報告書書き、ごみ出し、備品管理といったように。

正直サボっていてもバレにくいものが多いですし、使うその日までに間に合っていれば大丈夫なものばかりです。

おまけに雑用は出来ていて当たり前が当たり前なので誰からも褒めてもらえることもありません。


だからこそ人が見えない所でもきちんとできるのかはよく見える部分でもあります。

社会人でも甘くみられる雑用・ごみ捨てなどをきちんと出来ている人、気づいてしてくれる人は本当に少ないです。



あなた自身が先輩・またはリーダーとなった立場になり、後輩に雑用を頼んだとしましょう。

でも後輩は雑用だから・面倒だからと雑用をしていなかったり、明らかに手を抜いていたり、無駄に時間をかけてサボろうとしていればどう思いますか?

これから仕事頼めないな・・・

他のことも手を抜くんだろな・・・

と不安や残念な気持ちになるのではないでしょうか?


雑用だからいいよ~

雑用なんだから手を抜いていいだよ~

と言う人の方が少ないと思います。



ですが、誰かに見られていなくても褒められなくても仕事の結果・普段の行動はしっかり見られています。

だからこそ頼める人・頼めない人が出てきますし、頼める人が限られるんです。

雑用すら頼まれないなら問題外の可能性あり

先ほども言いましたが雑用でも頼める人・頼めない人はいます。

なので

  • 雑用で頼まれない人
  • 近くにいるのに頼まれない人
  • 忙しく仕事をしている人が雑用の頼み事が集中している

といったことが起きているなら頼みにくい人になっている可能性が高い可能性があります。


頼まれる人は普段から頼めるような行動をよくしています。

  • 日頃から雑用でもきちんと早くしてくれること
  • 頼めば忘れることなく、きちんとしてくれる
  • 報告・連絡がきちんとある

といったように任せられる安心感、見ていなくてもきちんとしてくれる責任感があります



あなた自身が先輩・またはリーダーとなり、指示できる立場になったとしたら

どんな後輩に仕事を頼みたい人と思いますか?

忙しいとき自分の代わりに仕事をしてほしい人はどんな人ですか?

そこに1つの答えがあります。

質問の答えを見つけて自分の行動を見直してみて下さい。

地味。だけど超基礎

雑用・環境作りを面倒と思ってやるのとなにか得ようとする気持ちでするのとでは学べるもの、吸収できるものは断然違います。



なぜなら雑用・環境作りはすべてにおいて超基礎の部分になるし、雑用だから見えてくる部分も多くあるからです。

環境作りほど観察力を鍛えられるものはない

雑用・環境作りは言い方悪いですが、優先順位が低い仕事です。

でも下という土台がなければ、どんな仕事でもうまくはなれません。

これは選手と一緒で基礎がなければ上手くなれないのと同じです。


雑用・環境作りがきちんとできないマネージャーはマネージャーとは呼べません

勝利するにあって環境作り・雑務がきちんとしていなければ練習に集中することもできません。



だから超基礎なんです。


また雑用・環境作りって甘くみられやすい・あまり人に関心をもたれません。

ですがそこを生かして雑用・環境作りの時に色々な人の動きを見たり、雑用部分を引き受けるからこそ色々な仕事の流れ・仕事のやり方がわかることも多いです。


例えば・・・

  • この仕事がどんな仕事に役立っているのか
  • この仕事がどの仕事に繋がっているのか
  • どんな流れで仕事が成り立っているのか
  • どんなことで不満そうな顔をしているのか

といったようなことを知れます。

この超基礎部分から学ぶことで仕事に関する知識・意味を知れ、マネージャーとして信頼を作ることにも役立つはずです。



また【雑用】という名もなき仕事は量がかなり多いです。

雑用という名もなき仕事をたくさんこなしていくためにも、少しでも効率的に仕事をしていくことが必要となるので、今後のマネージャーを効率できるために仕事術がつまっています。


効率的に仕事をこなすためにも日常から鍛えていきましょう!
【日常で出来る】マネージャー脳の鍛え方



環境作りの仕事・雑用の仕事を生かすも殺すもあなた次第ですよ。

選手生命を左右するほど重要になることもある

これは見落としがちですが環境作り・雑用は選手生命に関わるほど重要なこともあります。

なぜならケガをなくせるからです。

ケガをしないこと、ケガを回避できること選手にとって選手生命を伸ばせるし、選手していい状態で競技に取り組めます。



ですが環境作りは選手でもマネージャーでも甘くみがち、そして意識的に無関心になりがちです。



選手にとってケガをしないことがどれだけすごいことで良いことか・・・。



だから目立たない・地味だからといって環境作りはおろそかにしてはいけません!



ちなみに環境作りは普段使う場所の整備がよく思い浮かぶ仕事ですが・・・

場所の整備はもちろんのこと

  • 体育館なら汗で滑ってケガしないように床を常時拭く
  • 室内は暑く蒸しやすいので、それを防ぐ環境作り
  • 熱中症にならないような、熱中症になっても対応できるようにしておく
  • 屋外なら雨降ったらグランドがぬかるみやすいので土を入れて補強する
  • 冬場で凍る場所があるなら溶かして滑らないように工夫する

といったことも環境作りになります。

環境作り=使う場所の整備ではなく、環境作り=選手が練習を快適にケガなく集中できる環境整備です。

マネージャーの手で選手がケガしないように、かっこよくプレーができるようにしてあげて下さいね。


雑用を甘く見ている人はすぐにわかる

雑用・環境作りの仕事だからと手を抜くのは結構ですが、その仕事のやり方であなたの性格はよく出ます。

だから甘く見ている人、雑用舐めている人はすぐにわかります。

これはマネージャーだけでなく、日常生活でもそうです。

たとえばゴミ捨て。

  • 分別している人
  • 分別せずに捨てる人
  • ゴミ箱にすら捨てずに道に捨てたりする人
  • 誰かがしてくれるだろうとそのまま放置している人

ゴミ捨て1つとっても色々な人がいますね。

このようにほんの小さなことでもその人の性格、人柄、考え方がわかるからです。


  • 分別している→決まりを守る、きちんとする
  • 分別しない→適当、爪が甘い、手を抜きがち
  • 投げ捨てる→自分さえ良ければいい、周りのことを考えない
  • 放置している→誰かがしてくれるだろうという他人任せ、自分に甘い

日常・雑用・見えない仕事・・・そういった仕事こそ、その人の本質がよく見えるものです。

マネージャーとしていいのはもちろん【分別するタイプ】です。


どんな優秀なマネージャーだとしても仕事するたびに物を散らかして選手がケガする環境を作っているのなら、優秀なマネージャーとは個人的に優秀なマネージャーとは言えません



マネージャーを選手をサポートする以前に選手が集中できる環境を作ることが第一です。



なのに・・・マネージャー自身が散らかしらたりしてるのは雑用を甘く見ている証拠です。

仕事だからといって散らかしるところに、あなたに用事があってきた選手が散らかっている物でバランスを崩してケガしたらどうするんですか?



雑用・環境作りの大切さは小さいところから始まっています

雑用の大切さをわかっている人は使ったらすぐに戻したり、散らかさない工夫がきちんとできています。


雑用を甘く見ていないか?雑用で少し手を向いていなかったか?

一度振り返るきっかけにしてみて下さいね。

あなたの本質・考え・性格がはっきりと表れているはずですから。

最後に

なんか偉そうに記事を書いてみましたが・・・

私もマネージャーを本気でするまでは環境作り・雑用がそんなに大切な仕事だとは思っていませんでした。

でもこの考えが変わったのは・・・

環境作りが大切さに気付いたのは悔しいことに選手が目の前でケガをして倒れてから。

雑用の大切さに気付いたのは恥ずかしながらつい最近です。



気づいた時には遅かった・・・・

仕事1つで選手のケガ防げたかもしれない・・・

そんな後悔をしないためにも環境作り・雑用の大切さを今1度考え直してみて下さいね。

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カラリ

元社会人マネージャーのカラリです。
プロフ画像は本人ではありません。

●社会人チームでのマネージャー経験6年
●チームでの優勝経験数回あり
●陸上での裏方経験10年以上

マネージャーで経験したこと・見たことなど私自身が体験したことを発信しています。

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