今回はマネージャーになりたい人向きの記事です。
マネージャーを始めるためには立派な理由や志望動機がないといけないと思っている人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
タイトルの通りマネージャーを始めるだけなら理由・動機は『やってみたい』というだけで立派な理由で動機です。
(チーム加入時に面接などがある場合はまた別に動機・理由を作る必要はあります)
マネージャーを始めるための一歩を踏み出してみませんか?
明確な理由・動機は必要なし

理由は簡単です。
だって誰もがなにかを目指すきっかけって

私もあんな風になりたい

私もやってみたい!
っていう純粋な気持ちやほんの少しの好奇心からだと思うからです。
純粋な気持ちややってみたいという気持ちは行動するためには必要な力で一歩を踏み出すためにもなくてはならないものです。
その気持ち以上に大事な理由・動機って必要でしょうか?
だからこそ明確な動機・理由はマネージャーを始めるためには不要だし『やってみたい』十分な理由で動機になります。

もし志望動機や立派な理由がいるなら作ってしまえばいいだけです(小声)
『マネがやりたい』で始めた元マネの私

もちろん将来的に役に立ちそうとか色々な理由はありました。
でもマネージャーをやりたいと思ったのも私にとってマネージャーは【裏方の花形】で【裏でもっとも輝く存在】だったからやりたいと思いました。
監督・コーチ・スポーツトレーナーの方よりもチームの役に立てることは確かに少ないです。
それでも選手・監督たちと一緒の目標を見て監督・コーチたちができないサポートで支えて、時として監督以上に信頼を得ているそんなマネージャーに憧れていました。
最終的にはそんな単純な理由です。
こんなものですよ、最初は誰でも。
だから明確な理由・明確な動機、立派ななりたい理由がなくても落ち込む必要も悲しむ必要も、引け目を感じることもありません。
むしろやりたいと思ってくれたことが元マネージャーとしてとっても嬉しいことです!
感謝!
やってみないと誰もわからない

マネージャーを始める前に色々と不安になったりすると思いますが・・・マネージャーを始めたあとのことなんて始めてみないと誰にもわかりません。
”やりたい”と夢見ているだけではマネージャーの大変さ、楽しさなんて全くわからないから。
なりたいと夢みて体験談を読んだとしてもそれはただの自分の憧れの世界であり、他人が経験した世界だから。
元マネージャーから見て『すぐに辞めるだろ』と思っていた人がいいマネージャーになっていたり、期待したいたマネージャーがチームを荒らして辞めていくことも多いです。
私自身も大変なことや向いている人などのことを書いていますが、それはあくまで私個人の意見や考えであり、わかりやすい指標的なものです。
例:どれだけの偏差値があれば目標の大学にいけるのかみたいな感じ
だからもし向いているタイプじゃなかったとしてもそうなれば問題ないし、マネージャーをするチームに必要のないものだったりします。
だから最初からなくても問題ないです。
だから少しでもやってみたいならマネージャーに夢見ているなら見学でも体験入部でもなんでもいいから小さなことからマネージャーを経験して欲しいです。
続ける・続けないはやったあとに考えても遅くないはないですし、続けた先にあるものですよ。
やりたい気持ちこそ大切に

やりたいこと、したいこと、夢中になれることがない人が多くて不安になったり、悩んだりしている人も多いと思います。
その中で一瞬でも『やってみたい』と思えたことがなによりもすごいことだと思います。
やりたいと思えたら、やりたい気持ちが続いているのなら大切にして、ぜひマネージャーの世界に飛び込んでみてほしいし、またはマネージャーの世界がどんなものなのか体験入部や見学をして自分の目で見てほしいです。
マネージャー経験者でもチーム・競技・学校・選手の人数・マネージャーの人数・監督・コーチ・・・なに1つ同じチームはありませんのでやり方、仕事内容も違います。
なので体験談・ネットの情報だけで終わらないようにしてほしいです。
マネージャーになりたいなら情報よりも自分の目で自分の入りたいチームを見て下さい。
そこからマネージャーはスタートしていますよ。
そしてなによりも『やりたい』と思えた気持ちをなによりも大切にしてほしいし、そう思えた自分に自信をもって欲しいなと思います。
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